学童クラブの保育理念

学童クラブの保育理念

保育理念

放課後の時間を安全に楽しく過ごすために

共働きや一人親世帯が珍しくもないこのご時世、ご両親が働いていて昼間誰もいない家に小学生の子どもが一人で帰宅するいわゆる「鍵っ子」も多くいます。
高学年ぐらいになれば、社会性や危険を察知する能力も多少は身についてきますが、低学年の子どもを一人で過ごさせるのを不安に思う保護者の方も多いのではないでしょうか。
 
一昔前のように帰宅後は保護者の方が在宅していることが一番望ましいのかもしれませんが、経済的な事情・仕事のブランクを考えるとなかなか難しいのが現状です。
 
そのために小学校低学年の児童を夕方17時までお預かりする「学童」という仕組みがあります。
学童クラブは、保護者の就労等により放課後や夏休みなどに適切な監護(保育)を受けられない小学生を対象に、安全な生活の場を提供するとともに健全な育成を図ることを目的に設置された施設です。

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