「ママの日常」を支えたい育みランド保育事業サイト/保育理念

保育理念

たくさんの体験を通して自分の「好き」を見つけて欲しい！
子供が本来持つ豊かな「感性」と「表現力」を大事にしたいという想いで一人ひとりと真剣に向き合います。

大人にも趣味趣向・個性・働き方に違いがあるように、子どもたちも一人ひとり違います。
なので、わくわく宝船保育園では最低限の教育以外は「こうしなさい」という決まった答えはありません。
わくわく宝船保育園では、園児一人ひとりの感性と成長に向き合った少人数制のオーダーメイド保育を採用しています。

クラスのみんなでお散歩をしている途中、一人の園児が道端で見つけたお花に立ち止まり、夢中で観察してます。別の園児はどんどん歩いていきます。
あなたならお花を観察する園児にどのような行動を促しますか？
立ち止まって一緒に観察しますか?
それとも、団体行動を覚えさせるために園児の輪に戻しますか？

「正しい答え」はありません。
園児一人ひとりの特性や発達状況を見ながら、先生一人ひとりが主体性をもって園児と向き合って判断しています。

人間にとって最も自然な表現である音楽で、豊かで可能性溢れる人間形成の手助けとなるよう働きかけます。立川園では子供たちにとって身近な手遊び歌を中心に様々な表現を音楽を通して楽しんでいます。

どろんこ遊びは、砂と水の配分、その形や粘度など、さまざまな感触を体験でき、五感や創造性が育まれます。当園では幼いうちから遊びの中に取り入れてます。

筆で字を感触や炭の色に触れて感性を刺激することや、習字を通して礼儀作法などを学びます。

二十四節気の考え方を元に、季節の野菜を収穫したり、触れたり、切ったりすることで食への感謝や、新たな発見を促します。